本当にどうでもいい話
2012年7月5日 MTG コメント (6)暇なときは暇。
という訳で、とりとめもなくなんの足しにもならない愚痴を超長文でしたためる。
本当にただの愚痴の上、役立つことは一ミリも書いてません。
時間の無い方はここで読むのをやめてください。
最近のスタンダードはなんか面白くない。
いや、MTG自体は面白いし、やめる気もないし対戦中に愚痴ることも身内を除いてはしない。
なぜ面白くないか。
あまりにもイージーウィンが多過ぎるから。
特にAVRから奇跡というシステムが入り、それが顕著になった気がする。
特にかがり火と天使への願い。
必死に作った盤面を「めくれました」の一言で片付ける理不尽さ。
DKAの時でも、不死でお腹いっぱいだったのに今度はこれだ。
それに、環境に溢れるドブンデッキの多さもそれに拍車をかけている。
古くは青白人間、新しいところだとステロ、そして虫人間。
別にドブンがあるのが悪いとは言わない。
むしろあっていいんだけど、それをひっくり返せるデッキがほぼ存在しない。
少し前まではエスパーコンなんかが頑張っていたけど、魂の洞窟でカウンターが無駄になり、不死で全体除去が効かない、ノーン様釣ってもパクられるともうどうしようもない。
さらにまともなドローがない。
どうにも、右手が弱い系プレイヤーには辛い環境だ。
コントロールスキーだった自分もあまりに勝てないため、金太郎飴のビートデッキを使ってやっと勝ち越しできるという寂しい半年を送った。
それも勝ちパターンがだいたい決まっていて、1-1でドブン、1-2で相手が事故って勝ち、というパターンがあまりにも多くMTGをしている気に全然ならなかった。
MTGの醍醐味(自分にとっての)は、相手の手札、場を読んで最善の手を模索しながら、耐えるときは耐え、構えるときは構える、そういったヒリヒリした感じが殆どない。
開始して10分少々で勝つor負け、ヒマだなーというパターンが余りにも多かったため、ビートをやめてコントロールに戻ってボロ負けし、たどり着いたのがUWデルバーというお粗末な結果が今の自分だ。
毛嫌いしていたUWデルバーを使って思った正直な第一印象が「MTGしてる」だった。
デルバー使いはしれっとした顔をして、勝って当然みたいな顔しているわけだが、使ってみるとその奥深さと、いかにギリギリで勝っているかがわかる。
そしてなにより、自分が求めいたヒリヒリした感じがあるのがいい。
さらに、引き弱族でもドロースペルの御蔭で下手な自分が使ってもそこそこ試合になるのがいい。
さすがは環境を支配しているデッキだけあって、大幅に不利なマッチアップというのはそうそう存在せず、同型でもサイドボードによって全く違うデッキになるのでこうすればOKという明確な回答が存在しないのもいい。
と、まぁデルバー賛美はここまで。
引き弱族でもある程度戦える環境が早く来ないかなぁと願っているわけで、秋発売のラヴニカには多大な期待を寄せている次第。
ここまで書いてもまだ暇。
まだ続くよ。
公式の翻訳記事に面白い黒コンが掲載されていて、レシピを見たんだけど、これ勝てるのか?
著者は勝ってるし、面白いよ! と押しているけど、記事にあるような引きができるなら使ってみたいね。
自分のような引き弱族が、あんなデッキを使うとマナフラットしてトラフトに殴り倒される未来しか見えないわけで。
記事と同じ初手が来ても沼を引き続けるか、マナを引かないまま乙る未来しか見えない。
普段自分と対戦している諸兄はわかってくれていると思うけど、引き弱族を舐めたらいけない。土地21枚のデルバーで6戦やって5戦は土地が10枚並んで死ぬレベルの弱さだ。(今は20枚にしたので引いても8枚)
なにせ、最近は初手最強、後は土地だけという確率がもの凄く多い。
MTGはデスカットを習得すれば勝てるという格言を皆が習得したような感じさえする。(無論、被害妄想です)
と、いうわけでドローが水源だけのデッキとか無理ですw
と、いうわけでここまで読んだ方、おつかれさまでした。
時間の無駄だった、ふざけるなと言われても当方は一切責任は取りません。
という訳で、とりとめもなくなんの足しにもならない愚痴を超長文でしたためる。
本当にただの愚痴の上、役立つことは一ミリも書いてません。
時間の無い方はここで読むのをやめてください。
最近のスタンダードはなんか面白くない。
いや、MTG自体は面白いし、やめる気もないし対戦中に愚痴ることも身内を除いてはしない。
なぜ面白くないか。
あまりにもイージーウィンが多過ぎるから。
特にAVRから奇跡というシステムが入り、それが顕著になった気がする。
特にかがり火と天使への願い。
必死に作った盤面を「めくれました」の一言で片付ける理不尽さ。
DKAの時でも、不死でお腹いっぱいだったのに今度はこれだ。
それに、環境に溢れるドブンデッキの多さもそれに拍車をかけている。
古くは青白人間、新しいところだとステロ、そして虫人間。
別にドブンがあるのが悪いとは言わない。
むしろあっていいんだけど、それをひっくり返せるデッキがほぼ存在しない。
少し前まではエスパーコンなんかが頑張っていたけど、魂の洞窟でカウンターが無駄になり、不死で全体除去が効かない、ノーン様釣ってもパクられるともうどうしようもない。
さらにまともなドローがない。
どうにも、右手が弱い系プレイヤーには辛い環境だ。
コントロールスキーだった自分もあまりに勝てないため、金太郎飴のビートデッキを使ってやっと勝ち越しできるという寂しい半年を送った。
それも勝ちパターンがだいたい決まっていて、1-1でドブン、1-2で相手が事故って勝ち、というパターンがあまりにも多くMTGをしている気に全然ならなかった。
MTGの醍醐味(自分にとっての)は、相手の手札、場を読んで最善の手を模索しながら、耐えるときは耐え、構えるときは構える、そういったヒリヒリした感じが殆どない。
開始して10分少々で勝つor負け、ヒマだなーというパターンが余りにも多かったため、ビートをやめてコントロールに戻ってボロ負けし、たどり着いたのがUWデルバーというお粗末な結果が今の自分だ。
毛嫌いしていたUWデルバーを使って思った正直な第一印象が「MTGしてる」だった。
デルバー使いはしれっとした顔をして、勝って当然みたいな顔しているわけだが、使ってみるとその奥深さと、いかにギリギリで勝っているかがわかる。
そしてなにより、自分が求めいたヒリヒリした感じがあるのがいい。
さらに、引き弱族でもドロースペルの御蔭で下手な自分が使ってもそこそこ試合になるのがいい。
さすがは環境を支配しているデッキだけあって、大幅に不利なマッチアップというのはそうそう存在せず、同型でもサイドボードによって全く違うデッキになるのでこうすればOKという明確な回答が存在しないのもいい。
と、まぁデルバー賛美はここまで。
引き弱族でもある程度戦える環境が早く来ないかなぁと願っているわけで、秋発売のラヴニカには多大な期待を寄せている次第。
ここまで書いてもまだ暇。
まだ続くよ。
公式の翻訳記事に面白い黒コンが掲載されていて、レシピを見たんだけど、これ勝てるのか?
著者は勝ってるし、面白いよ! と押しているけど、記事にあるような引きができるなら使ってみたいね。
自分のような引き弱族が、あんなデッキを使うとマナフラットしてトラフトに殴り倒される未来しか見えないわけで。
記事と同じ初手が来ても沼を引き続けるか、マナを引かないまま乙る未来しか見えない。
普段自分と対戦している諸兄はわかってくれていると思うけど、引き弱族を舐めたらいけない。土地21枚のデルバーで6戦やって5戦は土地が10枚並んで死ぬレベルの弱さだ。(今は20枚にしたので引いても8枚)
なにせ、最近は初手最強、後は土地だけという確率がもの凄く多い。
MTGはデスカットを習得すれば勝てるという格言を皆が習得したような感じさえする。(無論、被害妄想です)
と、いうわけでドローが水源だけのデッキとか無理ですw
と、いうわけでここまで読んだ方、おつかれさまでした。
時間の無駄だった、ふざけるなと言われても当方は一切責任は取りません。
コメント
とは言え、スタンは若干不満の残る環境ですね。
ラヴニカに期待。
『さあ、かがり火ツモ待ちにしよう』の思考に行くのが本気で嫌ですし
以外と余韻ワンチャンあるんじゃないかとすら思います。
ラヴニカは期待したいですねー、前回はコントロール環境でしたし
DOJとか排除しているのを見る限り
ラヴニカにコントロール向けのカード期待しない方が良いかもしれませんね…
その点TKIさんがおっしゃるとおりデルバーは考えないと勝てないし今の環境だと一番使ってて楽しいデッキかも。
でもビート環境終わらしてぇ笑
>らぶりん
次に機会があったらこの倍書いてやるw
ラヴニカ早くこねーかな。
>夜天さん
思考停止状態になりますよねw
むりやりコントロール使うならPWコンとかになるんですかね。
>汁墨
そんなこというなよー。
>sakana3
オリジナルデッキ作る気力と時間があがが。
>mxxxxhhさん
同意です。
とにかく、この生き物叩きつけりゃ勝てるねん、という環境が早く終わってくれればいいですね。